天然無機物ホウ酸による白蟻防蟻工事｜京都府向日市

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

白蟻防蟻工事で一般的な薬剤は有機系の薬剤を使用しております。
しかし、揮発するので5年程度で防蟻効果がなくなります。
お客様がからだや環境にやさしく、しかも長期にわたり効果が
持続する方法を希望されましたので、
ホウ酸を使った白蟻防蟻工事を提案し施工させて頂きました。
ホウ酸は身近なところで目薬や
コンタクトレンズの保存液に使われたりします。
人間などの哺乳動物がほう素を必要以上に摂取した場合、
腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。
ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。
一方、腎臓を持たないあらゆる下等生物の場合には、
過剰摂取することで細胞レベルでエネルギー代謝できなくなり、
餓死することが分かっています。
しかも、木材腐朽菌やその他の食害中にも優れた効果を発揮します。
施工は電動の噴霧器を使ったり、刷毛での作業になります。
作業中に施工者の手や顔にかかっても安心で、
空気中にも漂う成分がないために、室内環境に影響を与えることが全くありません。
近年日本でも環境や安全意識の高まりから、ホウ酸を使った防蟻工事が
たくさん取り入れられております。
少しでもご興味をお持ちの方は是非お問合せ下さい！