太陽光パネルのハト対策｜滋賀県野洲市

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回は太陽光パネルの防鳥工事の事例です。

過去に弊社で何度も実績のある作業なのですが、太陽光パネルと屋根の隙間にハトが入り営巣し、それによる糞害にお悩みのケースです。
雨風もしのげて、外敵からも身を守れますのでハトにとってこの場所は最高のお家になるわけです。

調査しますと太陽光パネルの下に巣を発見しました。（写真①）
子供のハトが巣におりますと鳥獣保護法により巣の除去は認められておりません。今回は巣立った後でしたのでスムーズに作業を進めることが出来ました。

巣を除去した後は糞の清掃を行い消毒作業を行いました。
その後、侵入を防ぐ為防鳥ネットを太陽光パネルの外周に設置しました。
（写真②③）

今回はお客様が早めに気付かれて対策出来ましたので、糞害もそこまでひどくなかったのですが、放置しておくと太陽光パネル下が糞まみれになってしまいます。糞害による健康被害も報告されておりますので、早期発見がなによりです。

日常の中で屋根を見上げる機会は少ないとは思いますが、ベランダや家の周辺にハトの糞や木の枝が落ちているのを発見されたらご注意下さい。
まずは専門スタッフが調査に伺います。お気軽にご連絡下さい。