飲食店のネズミ対策｜京都市東山区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回はネズミ予防の事例です。

一般のご家庭でネズミの被害が出やすい時期としては、寒くなる冬場が
多いのですが、食物を扱われる飲食店様、販売業者様にとっては
一年を通してネズミの被害にお悩みの方が多いのが現状です。

店内にネズミが出ているとの事で調査に伺いました。
侵入経路を調べていますと、什器の配管部分に侵入口が見つかりました。
早速、侵入経路を封鎖するとともに、店内にネズミが潜んでいる場合が
ありますので営業終了後から翌営業開始まで捕獲粘着板を店内一面に設置し
駆除を開始しました。写真は侵入口閉鎖の様子です。
するとやはり店内に潜んでるネズミがいたようで初日は2頭捕獲されました。
その後同じ粘着板の作業を2度ほど繰り返し、捕獲が見られなくなったのと、
営業中もネズミの姿を見かけなくなったところで作業終了です。

ネズミは衛生的な面での被害、商品を齧るなどの物理的な被害、
そして風評被害など、様々な被害をもたらします。
ネズミの被害でお悩みの方は一度ご相談ください。