害虫・害獣・害鳥 | ヤマトシロアリ |
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サービス | 予防作業 |
敷地面積 | 50㎡ |
日数 | 2日 |
エリア | 京都市北区 |
新築住宅の白蟻予防作業をしてほしい
木造住宅が劣化する最大の原因は「腐朽」と「白蟻」。
住宅を支える重要な土台や柱、筋かいなどを侵していきます。
腐朽、白蟻をきちんと予防することは、住宅を長持ちさせるために非常に重要です。
一般的に散布される防腐防蟻剤はその効果は短く、5年以内に蒸発と分解で効果が失われてしまいます。
断熱材や防水シートがあって外壁の柱などへの再施工は事実上不可能で、6年目以降は無処理となってしまっておりました。
弊社では新築住宅を中心にホウ酸による白蟻予防作業を行っております。
有効成分に「ホウ酸塩」を使用しております。ホウ酸塩は安定した無機物なので分解されず、
また揮発・蒸散することもありません。
非接地・非曝露の条件下では長期にわたって効果が持続します。
新築住宅で使用すれば「再処理」の必要性はありません。
有効成分「ホウ酸塩」は万が一、人の体内に入ってしまった場合でも、
腎臓の働きにより、体外に排出されます。
そのため急性経口毒性はとても低く、食塩と同じ程度です。
ホウ酸やホウ酸塩は雑菌などにも効果があり、身近なところでは
コンタクトレンズの保存液や目薬などにも使用されています。
ホウ酸を使用した白蟻予防作業は予防効果が長期に持続し安全性にも優れております。