イタチの捕獲、侵入口閉鎖作業 高槻市

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回調査にお伺いし床下と点検口から天井裏を見たところ糞などの形跡から音の正体はイタチである事がわかりました。
そして外からイタチが侵入できるであろう隙間を探していたところ、
イタチが侵入しそうな隙間を数か所発見いたしました。(写真２）

その日はお客様に報告をさせて頂き、捕獲と侵入口の閉鎖をご提案させて頂いた所
後日施工させて頂ける事になりました。

通常の捕獲作業ですとイタチが好むエサを取り付けた捕獲用ゲージを設置し、
おおよそ一週間程度エサの交換をしながら捕獲、減数を図るのですが、
お客様とのお話の中で伺った物音によるストレス、負担を早急に取り除くために
今回はあえて侵入口の閉鎖作業から施工させていただきました。

先に侵入口を塞ぎ新たなイタチの侵入の防止、すでに家のどこかに隠れてしまっているかもしれないイタチの退路を遮断するためです。

写真3は写真2の閉鎖後の様子になります。

このようにイタチの侵入口であろう箇所を通気性を残す為に網状の部材で閉鎖していきます。
そして最後に捕獲用ゲージの設置をしこの日の作業は一旦終了させて頂きました。

翌日餌の取り換えにお伺いさせて頂きますと、早速ゲージにイタチが捕まっておりました。
(写真1)
それ以降物音も無くなりお客様にも満足していただけました。

このように当社ではお客様、その現場に合った施工をできる様心がけております。
害虫、害獣によるご相談は当社までお気軽にご連絡ください。