害虫・害獣・害鳥 | ハト |
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サービス | 防鳥工事 |
日数 | 半日程度 |
エリア | 京都市中京区 |
ビルの隙間にハトがやってきて糞をするので困っている。
ビルとビルの隙間でハトが糞をするとのことで調査に伺いました。
現場を確認すると、まず人の出入りはなく、幅が1メートルほどしかないためハトが外敵から身を隠すのに最適な場所でした。調査中にもハトが飛来してきていました。ドバトというよく見られる種類です。
そして窓枠、庇など雨風をしのげる箇所もありましたので、とにかくハトが飛来してもとまれないように施工することにしました。
まず写真1.2のようにハトがとまれる場所を剣山、ネットで予防しました。あと屋上にも糞がありましたので写真3のようにこちらも剣山を設置しました。
このようにマンションやビルに巣を作るのは、ドバトの原種であるカワラバトがもともと河原や崖などの岩場に巣を作っていたことが影響しています。三方を囲まれた環境は安全性に優れているため、そういった場所を好んで巣を作るのです。
ハトの糞害は非常に深刻な問題になっています。近隣とのトラブルや健康被害を及ぼす場合もあります。
お悩みの方は一度ご相談ください。