木造戸建て住宅のシロアリ保証延長工事｜京都市右京区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

5年前に当社で施工をさせていただきました
お客様より再度のご依頼を頂きました。

通常木造戸建て住宅の新築時には防蟻工事を行います。
保証期間は5年間です。
その保証期間内にシロアリによる被害があれば
無料で再施工は勿論の事、被害部分の修繕工事(大工さんや内装屋さん等）も
保険にてまかなえます。


「新築時なら10年保証ではないの？」とお客様より良くお問い合わせいただきますが、現在製造されているほとんどの防蟻薬剤は施工から5年後には効力が大きく減退します。また、私たちは各現場に損害保険を掛けますが、
それも損保会社により5年となっています。
（まれに10年保証の業者さんもいらっしゃいますが、おそらく5年後に再度施工し更新する形だと思います）


最初に申しましたように、通常新築、既築に関わらず防蟻工事施工後5年間は
万が一のことがあってもご安心いただけます。

保証満了後にもしシロアリ被害にあえば、駆除費用（予防よりも相場は高めです）、修繕費用等思わぬ出費につながることもあります。

万が一の為に保証を延長するお気持ちで、計画的に5年に1度の予防施行をお勧めいたします。


ちなみに、今回ご紹介させていただきました物件は、
新築時は他社が施工されておりますが、
築5年目の際に、弊社にお声掛けいただき今回は2回目の保証延長工事です。


当社では、他社で施工された物件でもよろこんでお引き受けいたします。
資産を計画的に長期保持されたいお客様、保証の延長はいかがですか？