戸建住宅のハト対策｜京都市伏見区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回はハト対策の事例です。

ハトが軒下で糞をし、その糞がベランダに落ちて洗濯物を干すことが出来ないと大変お困りの様子でした。

調査にお伺いした日が、小雨の降る日だったのですが、ちょうどハトが雨宿りの為に軒下のシャッターボックスの上にとまっていました。

とにかくハトをとまれなくしてほしいとの事でしたので、防鳥剣山を用いた施工法をご提案させていただきました。

後日、作業にお伺いしまずはハトの糞の清掃を行いました。写真１のように糞の落ちている箇所を高圧洗浄機で清掃しました。
その後、防鳥剣山をハトがとまれない間隔で設置しました。（写真２，３）

施工後、状況をお伺いしたところ、ハトの糞害はなくなったということで一安心です。

昨今、ハトの糞害が問題になっております。ハトの糞に含まれる菌が糞の乾燥後、粉になり空気中に撒き散らされ、それが人間の呼吸の際に気管支に入るとアレルギーの原因になったり、健康上の悪影響を与えることがあります。子供のぜんそくやアレルギーの引き金にもなると言われております。

まずはご相談からお気軽にご連絡ください。