戸建住宅のゴキブリ対策｜宇治市

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回は一軒家にお住いのお客様よりお困りのお電話がありました。

お話を伺いますと、毎年数十匹ゴキブリがでて、市販の薬で予防しても
効果がないとの事でした。

早速、現地を調査しますと、台所、洗面所、床下収納でゴキブリの死骸が多数見つかりました。特に床下ではゴキブリの糞、卵が大量にあり、ここで繁殖したゴキブリが室内に入ってきている事が分かりました。（写真1、2）

お客様が市販の薬剤をまいても駆除できなかった原因がこれです。室内に侵入してきたゴキブリは退治出来るかもしれませんが、発生源が残ったままなので予防してもまた新たに発生し侵入してくる、これを繰り返していたのです。

　そこでまずは発生源への対策を行い、室内への侵入ルートを塞ぎ、ゴキブリの通り道に薬剤を散布して駆除する方法をご提案しました。写真３は床下に薬剤を散布しているところです。

ゴキブリを駆除する方法は様々です。薬剤を散布したり、毒餌を設置したりと何通りかありますが、的確な箇所に的確な処理をすることが重要です。

弊社ではお客様に合わせて使用薬剤、施工方法も変えています。
小さいお子様やペットがいらっしゃる方、アレルギーのある方など、お客様によって状況は違います。ただ、我々の仕事はお客様の不安を取り除き、快適に暮らしていただく事だと思っております。
今後、気温の上昇とともにゴキブリをはじめ他の害虫の発生リスクが高まっていきます。まずはご相談からお気軽にお問い合わせくださいませ。