害虫・害獣・害鳥 | トコジラミ |
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サービス | 予防 |
費用 | 約25,000円 25部屋 毎月1回 |
日数 | 1~2時間程度 |
エリア | 京都市下京区 |
客室内でトコジラミのモニタリング調査をして欲しい。
トコジラミ(南京虫)は吸血性の寄生昆虫です。
「シラミ」と命名されていますが、シラミ目ではなく、
カメムシ目トコジラミ科の昆虫です。
年中発生しますが日本では特に湿気や温度が高い
6月~9月の活動が盛んになり被害も多いです。
京都市下京区の宿泊施設でも毎月トコジラミの
モニタリング調査をさせて頂いております。
以前トコジラミが客室に発生した時に弊社で駆除を
させて頂きました。
モニタリング調査は専用のトコジラミトラップを
客室内各所に設置して毎月点検を行います。
トコジラミは夜行性の昆虫で、暗くなると這い出してきて
呼気に含まれる炭酸ガスなどを頼りに吸血源を探し、吸血活動を行います。
昼間は畳の隙間や裏側、家具の内部や床との隙間など
暗くて狭い隙間に潜んでいます。
宿泊施設では、海外からの旅行者が旅行カバンと共に
トコジラミを持ち込むケースが増加しています。
一度トコジラミが発生しますと短期間で他の客室に
広がってしまいます。
宿泊施設などで交換したリネン類が廊下などに置かれているのを
見かけることがありますが、これもトコジラミを他室に広げてしまう原因になります。
弊社ではトコジラミの予防には、早期発見と精度の高い定期モニタリングが
重要と考えております。
トコジラミの駆除は勿論のこと、
発生を予防する「トコジラミ防除」に力を入れております。
トコジラミでお困りのお客様はぜひ一度ご相談ください!