伝統的木造家屋のネズミ防除作業｜京都市北区

スタッフからの
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実施内容

大正末期に建てられた伝統的木造家屋を改修した建物の管理会社様からご依頼を頂きました。ネズミの被害にあわれており侵入口閉鎖作業は改修工事をおこなった工務店様が作業を行い、弊社では天井裏の清掃・消毒作業を行いました。

天井裏のネズミの糞や汚れた断熱材を清掃して、空間に薬剤をULV処理しました。ULVは高濃度少量散布で承認を得た第二類医薬品の殺虫剤（ULV乳剤）を使います。薬剤は人体に対する安全性からピレスロイド系の温血動物に安全性の高い薬剤を使います。ULV専用噴霧器で20ミクロンの粒子径の薬剤を空間に噴霧します。複雑で入り組んでいる隙間にも薬剤粒子が流れていき、空気中にも長時間薬剤が浮遊します。ULV処理は必要少量の薬量をもって最小環境への負荷と最大の有害昆虫防除効果を発揮できます。

ネズミなどの害獣にお困りのお客様はお気軽にお問い合わせください。