飲食店のネズミ対策｜京都市中京区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回はネズミ対策の施工事例です。

まずお電話でご相談ををいただきました。
内容としては、店内にネズミが出て、糞が落ちていることは以前からあったそうですが、
最近では食材に被害が出始めたとの事で、早々に対策出来るかというお問い合わせでした。

早速調査に伺いますと、店内のあちこちに糞が見られ、侵入しているであろう隙間も見つかりました。
お店の立地は飲食店ビルの1階で、隣近所も飲食店です。
恐らくビル内、周辺には数多くのネズミが生息していると考えられました。

この状況から考え、先に侵入経路を塞いでも、ここに餌があると知っているネズミは
何とかして侵入しようと他に穴を開けたりする可能性があります。
そこでまずは頭数を減らすため、捕獲作業を提案しました。

営業終了後から翌朝まで、厨房中心に捕獲粘着板を敷き詰めました。

そして結果としては、親ネズミと子ネズミが捕獲されておりました。
この作業を何回か繰り返し、頭数を減らした後、侵入経路を塞いでいきます。
現状、新たな糞の数も減ってきておりますのでもう少しです。

ネズミ対策をお考えの方、まずはお気軽にご相談ください。