施設のハト対策｜京都市伏見区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回は防鳥対策の施工事例です。

伏見区にある施設なのですが、日中は人がいるのでそこまで被害はないのですが、
夜間になるとハトが飛来し、朝になると糞がいっぱいになっているとの事でした。

早速調査に伺いますと、その被害箇所が少し奥まっており、カラスなどの外敵から身を隠すのに
非常に良い場所になっていました。
ハトはそこで一夜を過ごしている様子です。

現場の状況から防鳥剣山を設置し予防する方法もありましたが、人が良く通る箇所なので
見栄えも考えたいというお客様のご希望も踏まえ、ワイヤーでの対策を行いました。

まずワイヤーを設置するための支柱を立て、そこにワイヤーを張っていきます。
その際、弾力が出るようワイヤーをスプリングで張り、ハトが飛来した際驚かすようにします。
今回は見栄えもありますので、黒色の被覆ワイヤーを使用しました。

このようにハト対策における施工方法は様々です。
その場で最適なご提案をさせて頂ければと思います。
ハト対策ならお任せください。