食品工場の害虫対策

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

今回は定期でお世話になっております食品工場様へ伺いました。

こちらでは定期的にお伺いし、設置しているトラップ調査や目視点検を行い、害虫の発生時期に合わせた対策を行っております。
いわゆるモニタリングです。

モニタリングとは、一般的には「監視すること、また観察し記録すること」とされ、モニタリングという言葉は実際に様々な業界で使用されています。細かく言いますと、毎回同じ調査手法を用いて定期的に各エリアにおける害虫類の侵入・発生状況および環境を監視するこという事です。

したがって、まずはどこにどのような害虫がどれくらいいるのかを正確に把握しなければ、防除なんて到底できません。
そのためにも様々な角度から総合的にモニタリングすることが必要となります。またそのモニタリングの精度を向上させていくためにも、長期的にデータを蓄積させていくことは非常に重要となるのです。
今回もモニタリング調査を経て適材適所に薬剤を散布、投与しました。

現在、食品衛生法により食品の安全管理が厳しく統制されております。
食品を扱う会社様は衛生管理という問題と今後も向き合っていかなければなりません。

これからの時期、気温の上昇とともに害虫発生のリスクは高まってきます。
弊社では、皆様のニーズに合った管理業務をご提案させて頂いております。
まずはお気軽にご相談ください。