製造工場の新型コロナウイルス消毒作業｜京都市南区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

当社では、新型コロナウイルス感染症の消毒につきましては、感染症法に基づく消毒液及び消毒方法を用い消毒作業を実施いたします。
新型コロナウイルスの場合、指定感染症2類相当（2021年1月現在）とされており、
次亜塩素酸ナトリウム（500～5000ppm）若しくは消毒用エタノール（70~80%）での清拭、浸漬となっています。

また、エタノールでの消毒作業につきましては、高濃度エタノールの為引火の恐れがります。
その為当社ではエタノールでの噴霧作業を行う場合は、二酸化炭素を動力源とし手消毒作業を行いますので
引火の心配がありません。

今回の現場では新型コロナウイルスに感染したスタッフ様の行動範囲が広範囲でしたので
工場内全域で消毒作業を行いました。
またPCR検査の結果を待ち、早急に作業を実施いたしましたので
翌日には通常通り営業を行っていただく事ができました。