トコジラミ調査｜京都市

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

『トコジラミが繁殖しているようなので、すぐにでも見に来てほしい！』
と、お電話を頂きましたので、翌日朝一番に調査に伺いました。


現地に伺いましたところ、ベッドの裏に
成虫（写真1枚目）
卵（写真2枚目赤丸内）
脱皮殻（写真3枚目）
すべてのステージのトコジラミが生息していました。

施設の担当者の方からお話を伺いますと、
前日に宿泊された方からのクレームで初めて生息を確認した
とのことでした。

しかし、現状を見ますと少なくとも1ヶ月以上前より生息し、
室内で繁殖を繰り返していたものと考えられます。
また、お客様の被害も報告は初めてのようですが、
以前にも刺症被害にあわれた方がいらっしゃったと考えられます。


このようにトコジラミは施設内に侵入してきたときには
中々気づきにくく、お客様よりクレームがあって初めて
生息確認されることが多々あります。
また、その時には繁殖を繰り返し多くのトコジラミが生息していることも
珍しくはありません。

当社では、この『お客様のクレームからはじまるトコジラミ対策』を
変えていきたいと考えています。

お客様より先にトコジラミの侵入を察知し
“早期発見”　“早期対応”　“拡散防止”
この3点に重点を置くことにより、
お客様からのクレームを確実に減少させられると考えています。


トコジラミ対策をお考えの宿泊施設のみなさま、
『クレームからはじまるトコジラミ対策』を変えていきませんか？

ぜひ、実績豊富な当社にお任せください！！！