害虫・害獣・害鳥 | トコジラミ |
---|---|
サービス | 駆除 |
費用 | 50000円程度 |
日数 | 2日 |
エリア | 京都市 |
前回、事例集で更新いたしました、
トコジラミ調査|京都市のその後の作業を
ご報告いたします。
前回調査後に、2回に分けて駆除作業を行いました。
当社では、トコジラミ駆除はスチームによる駆除作業、
薬剤による駆除作業のの二つの工法を用いております。
まず、両工法のメリット、デメリットを簡単にご説明いたしますと、
スチーム工法
メリット ・薬剤を使用しないので無害
・卵にも効果がある
デメリット ・蒸気が届かない場所には効果がない
・残効性がない
薬剤工法
メリット ・残効性がある
デメリット ・卵に対して効果がない
上記のように、それぞれのメリット、デメリットがあります。
今回は、対象物件が宿泊施設でしたので、
通常の物件よりも新たな“トコジラミの持ち込みリスク”が
高いと考えられますので、残効性がある薬剤による工法を
2回にわたり、施工いたしました。
なぜ2回の作業を行うのか?
と疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
“卵に効かない”という、薬剤を使用した場合のデメリットがあります。
このデメリットを打ち消すため、また確実に根絶するために
当社では、1回目の作業時に卵だったものが
幼虫になる頃(概ね7~10日後)に、再度作業を実施いたしております。
勿論、1回での作業も承っておりますが、
短期間で確実な結果を求められる場合は2回施工をお勧めいたしております。
当社では、対象物件等により施工方法、使用薬剤を選定し、
トコジラミの根絶を目指しております。
今回は駆除作業のご報告でしたが、
当社では、被害が出る前の対策に主点をおき、
早期発見、早期対策、拡散防止の3点を
重点的に取り組みたいと考えています。
トコジラミ対策に対して不安をお持ちの方は、
ぜひ当社にご相談ください。
トコジラミクレームの“0”を目指しましょう!!