飲食店のネズミ対策｜京都市中京区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

ネズミ対策ということでご依頼を頂きました。

調査を進めますと、天井のボード、座敷下にラットサインが見られました。
ラットサインとは、ネズミの通り道になっている箇所にネズミの体の汚れが付着して黒ずんだ痕が残っている事をいいます。
写真１のように穴をあけて侵入している箇所もありました。

まず頭数を減らすことと現状何頭くらい生息しているのかを確認するため、
フロアー、厨房内に捕獲粘着板を敷き詰め一晩様子を見ました。

そして翌朝・・・、写真は割愛させていただきますが、7頭のネズミが
捕獲されておりました。

その後、写真３のような部材を用いることで
通気性を保持しながらネズミの侵入を防ぐ処理を行いました。

現在は定期的に訪問し、被害が拡大しないよう点検作業を行っております。

飲食店でのネズミの被害は衛生面だけでなく、お店の評判にも
影響を与えてしまう可能性が非常に高いです。
専門スタッフがご相談をお受けいたします。
まずはご相談からお気軽にどうぞ。