飲食店のゴキブリ防除｜京都市右京区

スタッフからの
コメント・提案・
実施内容

これから暖かい季節になるとゴキブリの発生が増えてまいります。
飲食店に生息するゴキブリはチャバネゴキブリが主流です。
チャバネゴキブリの成虫の体調は11～15㎜、体は黄褐色で、
前胸背面に１対の細長い黒斑があります。
主に夜間に活動し、潜み場所から這い出して食物をあさり、水を飲みます。
ゴキブリが台所や調理場に多い理由は、水と食べ物が豊富なこと、
火を使う暖かい環境が好きなこと、潜み場所に恵まれていることです。
食中毒や腸炎を引き起こす、サルモネラ菌などの病原菌を運ぶため、
飲食店では発生を抑えなければなりません。

今回は飲食店様からゴキブリの発生を抑えたいとご依頼いただきました。
厨房の什器下等は専用の器具で薬剤を直接噴霧しますが、
什器の中や食器棚など薬剤を噴霧出来ない場所はベイト剤を使います。
ベイト剤とは、業務用に市販されている駆除クリームのことで、
有効成分はホウ酸やヒドラメチルノンです。
有効成分にゴキブリが好む餌を配合し、摂食させて殺虫します。
薬剤の飛散・流出が少なく安全です。

こちらの飲食店様には毎月ゴキブリ防除のご依頼を頂いております。
当社ではゴキブリの駆除は勿論のこと、
発生を予防する「ゴキブリ防除」にも力を入れております。
ゴキブリでお困りのお客様はぜひ一度ご相談ください！