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天井裏でネズミの足音がする戸建て|まず何をすればいい?対策Q&A

京都の戸建て住宅の外観の写真。戸建てのネズミ対策

結論

  • ネズミ対策の中心は、捕まえることより、侵入口を塞ぐことです。
  • 侵入口は、床下の通気口、屋根まわり、エアコンの配管など、ご自身では見つけにくい場所にあります。
  • 音やフンに気づいたら、早めに調査を依頼すると、被害が広がる前に対応できます。

お住まいの状況を教えてください。
音やフンの状況をお聞きし、調査の進め方をご案内します。

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Q1. 天井裏の足音を、そのままにするとどうなりますか?

足音がするということは、ネズミが家の中の空間に入り込んでいる状態です。フンや尿による汚れ、においなど、衛生面の問題が出てきます。

ネズミの対策は、捕まえる、殺すよりも、侵入防止を第一に考えることが基本とされています(目黒区「ネズミの被害対策」参照)。足音がなくなっても、入口が開いていれば、また入ってきます。

Q2. 自分でできる対策はありますか?

見つけたフンの掃除や、食べ物の管理など、できることはあります。ただし、ネズミが入ってくる穴を塞がなければ、根本的な解決にはなりません。

当社では、侵入口の閉鎖を中心に、殺鼠、捕獲、超音波機器による忌避、忌避剤などを組み合わせ、現場に合わせたプランで施工しています。なお、殺鼠剤は、死んだネズミの腐敗などの二次被害が起こりやすい気温の高い時期には、ほとんど使用しません。当社で使用するのは、11月から3月までの期間です。どれを使うかは、家の状態とネズミの様子で決まります。

ご自身で対応される場合は、市販の道具を置いて様子を見るより、まず「どこから入っているか」を確認することをおすすめします。

Q3. ネズミは、家のどこから入りますか?

当社が戸建て住宅で見つけてきた侵入口の例です。

  • 和室の長押(京丹後市): 長押の奥に穴があり、壁の中を通って天井裏や床下までつながっていました。ラットサイン(ネズミが活動した痕跡)も見つかりました。
  • 床下の通気口(京都市北区): プラスチック製の格子の角がかじられ、穴が開いていました。
  • 屋根まわり・配管(京都市上京区): 床下通気口、屋根瓦の隙間、エアコン配管部分、大屋根の通気口が侵入口でした。
  • 浴室の扉の下部(大津市): 白蟻の食害で弱くなった木部を、床下からかじって入っていました。
  • 使わなくなった暖房配管の跡(大津市): 配管を撤去した跡の穴が、床下からの侵入経路になっていました。
  • 外部の通気口(大津市): 一見問題なく見えても、隙間が広く、ハツカネズミは通り抜けてしまいます。

「穴らしい穴がない」ように見えても、数センチの隙間があれば入れる場合があります。住んでいる方には気づきにくい場所のため、調査をおすすめします。

Q4. 業者に頼むと、どのような作業をしますか?

当社の進め方は次のとおりです。

  • 調査: 天井の点検口、建物の外周、床下などを確認し、フンや侵入口を探します。
  • 侵入口の閉鎖: 金網、ステンレスのパンチングメタル、パテ、コーキング材などで塞ぎます。
  • 必要に応じた駆除: 捕獲粘着板の設置や、天井裏からの追い出しなどを行います。
  • 清掃・消毒: フンなどで汚れた場所を清掃し、必要に応じて消毒します。
  • 経過観察: 様子を見ていただき、変化があればご連絡いただきます。

状況によって、行う内容は変わります。たとえば、京都市西京区の戸建てでは、天井点検口の近くにフンがぱらぱらと落ちていて、最近は動物の気配が3日ほどないという状態でした。この場合は、侵入口を閉鎖して様子を見ていただく方針にしました。長岡京市の戸建てでは、天井裏で追い出し作業を行ってから、侵入口を閉鎖しています。

Q5. 一度塞げば、もう大丈夫ですか?

状況によっては、新たに別の場所が破られることがあります。

京都市北区の戸建てでは、床下の通気口がプラスチック製で、角がかじられていました。数年前にも別の通気口が破られ、金網とパテで塞いだことがありましたが、今回も同様の被害でした。そこで、すべての通気口を、ステンレスのパンチングメタルで閉鎖しました。外側から近づけない通気口は、床下から作業しています。

素材の弱い場所は、より丈夫な素材に替えるなど、再発しにくい形にすることがあります。

Q6. 再発したら、どうなりますか?

再発時の対応は、次のとおり決めています。

  • 再発時は、無料で再調査に伺います。
  • 当社の施工不良が原因の場合は、無料で再施工します。
  • 新たな原因が見つかった場合は、別途ご提案します。

期間や条件は現場ごとに異なるため、お見積の際にご説明します。なお、当社は「完全に防げる」とは申し上げません。家は年月とともに変化し、新しい隙間ができる可能性があるためです。

Q7. 連棟住宅(長屋)の場合は、どうなりますか?

連棟住宅は、隣家とつながっている部分があるため、個別に対策をすると、対策していないお宅に被害が集中する可能性があります。

京都市北区の連棟住宅では、全体で対策を行ったほうが成果が違ってくるため、調整を続けたうえで、取り組みました。お隣の方との相談が必要になる場合は、まず状況をお聞かせください。

Q8. どのタイミングで相談すればいいですか?

次のようなことがあれば、早めのご相談をおすすめします。

  • 夜や早朝に、天井裏から走るような音がする
  • 天井の点検口や押入れの近くに、フンが落ちている
  • 食品の袋や、木部にかじられた跡がある
  • 一時的に音がしなくなったが、また出るようになった

足音が止まっても、侵入口が開いていれば、また入ります。気配が少ないうちに調査すると、閉鎖だけで済むこともあります。

Q9. 費用は、どのくらいかかりますか?

費用は、建物の大きさ、侵入口の数と場所、必要な駆除や清掃・消毒の内容によって変わります。金額は、現地調査のうえで、施工範囲と内容を示したお見積としてお出しします。

まとめ

  • ネズミ対策の中心は、侵入口を塞ぐことです。
  • 侵入口は、床下の通気口、屋根まわり、配管など、気づきにくい場所にあります。
  • 一度塞いでも、別の場所が破られることがあるため、経過を見ながら対応します。
  • 再発時は、無料で再調査に伺います。

古い木造の家や町家の場合は、京町家のネズミ対策の記事もご覧ください。戸建てを賃貸に出している方は、賃貸物件のネズミ対策の記事が参考になります。お店を営業されている場合は、飲食店のネズミ対策の記事をご覧ください。実際の対応は、施工事例でご紹介しています。当社のネズミ駆除の特徴は、ネズミ駆除のページでご覧いただけます。ご相談はお問い合わせフォームから承ります。

見積のご依頼・ご相談

戸建て住宅のネズミ対策は、建物の構造、侵入口の場所、被害の状況によって、ご提案する内容が変わります。まず被害の状況をお聞きし、現地調査のうえで、施工範囲と内容を示した正式なお見積りをお出しします。

ご相談の際にお知らせいただきたいこと

  • 建物の種類(戸建て・連棟住宅など)と、築年数のめやす
  • 音やフンに気づいた場所(天井裏・押入れ・台所など)と、気づいた時期
  • これまでに試した対策
  • 建物の図面 ※お持ちの場合

施工後の対応

  • 再発時は、無料で再調査に伺います
  • 当社の施工不良が原因の場合は、無料で再施工します
  • 新たな原因が見つかった場合は、別途ご提案します
  • 期間・条件は、現場ごとにご説明します

当社の実際の対応は、施工事例ページでご覧いただけます。

ご相談・お見積りのご依頼は、お問い合わせフォームから承っております。

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