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奈良で鳩駆除を依頼するには|市町村の窓口と、戸建て・工場の鳩害対策

奈良で鳩駆除を依頼するには

奈良県で鳩の被害に遭ったとき、「市役所に相談すれば駆除してもらえるのか」「太陽光パネルの下に巣を作られたが、足場を組まないと無理なのか」と迷う方は少なくありません。

この記事では、奈良県内の相談窓口を公的資料で確認したうえで、被害の段階と建物の種類によって対策がどう変わるかまでを整理します。当社は奈良市・橿原市・大和高田市などで防鳥工事を手がけており、その施工経験もあわせてご紹介します。

【FAQ】奈良県で鳩の被害に遭ったら、どこに相談すればいい?

まず、お住まいの市町村の担当課にご相談ください。奈良県ではなく市町村が窓口になります。

補足解説

鳩(ドバト)は鳥獣保護管理法で保護されており、許可なく捕獲することはできません。この捕獲許可について、奈良県は次のように整理しています。

奈良県の資料では、有害鳥獣捕獲のみ、鳥獣を限定して市町村に権限委譲していると明記されています。市町村長が許可できる鳥獣として挙げられているのは「ゴイサギ、コウライキジ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトカラス、カワウ、コサギ、ドバト、ノウサギ、タイワンリス、アライグマ、タヌキ、キツネ、イタチ、ミンク、アナグマ、ハクビシン、イノシシ(イノブタ)、ニホンジカ、ヌートリア、ニホンザル」です。

ドバトは、この委譲対象に含まれています。 つまりベランダや屋根の鳩被害で許可が必要になった場合、申請先は県庁ではなく市役所・町役場ということになります。上記以外の鳥獣は県知事または環境大臣の許可となります。

なお狩猟・鳥獣保護に関する県の担当課は奈良県 食農部 農業水産振興課(0742-27-7480)です。市町村の窓口が分からない場合の確認先としてお使いください。

出典:奈良県「鳥獣の捕獲」(PDF)、環境省「捕獲許可制度の概要」

奈良県内の主な市の相談窓口はどこ?

各市が公開している担当課は次のとおりです。

補足解説

市担当課電話番号
奈良市農政課0742-34-5142
橿原市農政課0744-21-1213
生駒市農林課(農林係)0743-74-1111(内線2162)
大和郡山市農業水産課0743-53-1151(代表)
天理市農林課0743-63-1001(代表)

いずれも農業・農林の担当課です。 鳩は農作物被害の文脈で扱われるため、環境や衛生の部署ではなく農政系の課が窓口になります。

ここで、実際に各市のサイトを確認して分かったことをお伝えします。

奈良県内では、ハトに特化した案内を公開している市町村がほとんどありません。 鳥獣関係のページはアライグマ・イノシシ・ニホンジカが中心で、ハトの記載が見当たらない市が大半です。

例外が生駒市です。 生駒市は「鳩やカラスの被害にあって困っている」「鳥の巣を撤去したい」という2つのページを公開しており、住民向けの回答を明記しています。内容は次の項でご紹介します。

なお、窓口の名称や電話番号は組織改編で変わることがあります。 お電話の前に各市のサイトでご確認ください。上記以外の市町村については、お住まいの自治体サイトで「鳥獣」「有害鳥獣」とお探しください。

出典:各市公式サイト(奈良市・橿原市・生駒市・大和郡山市・天理市)

市役所は鳩を駆除してくれる?

行いません。 市町村の役割は許可と助言であり、実際の撤去・清掃・防除工事は建物の所有者・管理者が手配します。

補足解説

生駒市は、鳩やカラスの被害についての住民向け回答で、次のように案内しています。

鳥は羽に物が当たることを嫌がりますので、テグスや細いワイヤーを張ったり、CDをつるしてください。

市が案内しているのは、住民自身が行う対策です。 市が現地に出向いて駆除することは想定されていません。

ここで、自治体の案内を読むときの注意点をお伝えします。

自治体によって、勧めている対策が異なります。 たとえば神戸市は鳥類(カラス、ハト)の被害対策のページで、糞をすぐ掃除することと、室外機の下や物置の下といった営巣場所になる隙間をなくすことを挙げています。光る物や吊るす物には触れていません。

どちらが正しいという話ではありません。被害の段階によって、有効な手段が変わるためです。

段階状態有効な手段
初期ときどき飛来し、様子を見ている追い払い、テグス、隙間の閉鎖
中期毎日とまるようになり、糞が増える物理的にとまれなくする(剣山・ネット)
後期巣を作り、卵を産んでいる清掃・消毒と、侵入経路の閉鎖

当社が現地調査に伺う時点では、すでに中期から後期に進んでいることがほとんどです。CDやテグスを設置したまま被害が続いている現場も多く見てきました。

市販品でできる範囲と、その限界については鳩が嫌がるものとは?で解説しています。

出典:生駒市「鳩やカラスの被害にあって困っている」、神戸市「鳥類(カラス、ハト)の被害対策」

鳩の巣は、自分で撤去していい?

卵やヒナがいなければ、撤去できます。 いる場合は、許可なく撤去すると違法になります。

補足解説

生駒市は、この線引きを明確に示しています。

巣を作っている段階で、卵やヒナがいない状態であれば、巣を撤去したり、巣作りを妨害することは問題ございませんが、卵やヒナが巣にいる状態では、野生鳥獣の保護の観点から、巣を撤去してはいけません。

判断の基準は「巣があるかどうか」ではなく、「中に卵やヒナがいるかどうか」です。

生駒市はさらに、撤去のタイミングについても案内しています。

ヒナが巣立った後、巣を撤去すると来年度以降戻ってこないことが多いです。巣が空になってから撤去するようにしてください。

ただし、これは「撤去すれば戻ってこない」という意味ではありません。 卵やヒナがいる間は手を出せないため、巣立ちを待って撤去するという手順を示したものです。

当社の経験では、巣を撤去しただけでは同じ場所に戻られることが多くあります。 鳩は一度営巣に成功した場所への執着が強く、撤去後も周辺にとまり続けるケースは珍しくありません。巣材を取り除いたうえで、その場所に入れないようにする工事まで行って、はじめて再発が止まります。

自分で撤去してよい範囲については、鳩の自力駆除は違法?と鳩を駆除しても法律的に問題ない?で詳しく解説しています。巣を見つけたときの手順は鳩の巣を見つけたときの対処法をご覧ください。

出典:生駒市「鳥の巣を撤去したい」

奈良で多いのは、戸建て住宅と太陽光パネルの被害です

当社が奈良県内で手がけた鳩の案件は、その多くが戸建て住宅です。 なかでも太陽光パネルの下への営巣が目立ちます。

補足解説

屋根の上のパネルと屋根材のあいだは、鳩にとって理想的な営巣場所です。雨風がしのげて、天敵も来ません。しかも、住んでいる方からは見えません。

被害に気づくきっかけは、多くの場合ベランダや庭の糞です。

奈良県内の戸建てで対応した事例では、現地調査の時点で太陽光パネル周辺だけでなく、バルコニーや庭にまで大量の糞が広がっていました。 パネルの下を確認してはじめて、そこが発生源だと分かります。

奈良市の別の現場では、巣が3か所ありました。 雨樋に卵のかけらが転がっている状態で、このまま放置すればパネル下と雨樋に糞が溜まり続けます。雨樋に糞が溜まり、草が生えている現場も実際にあります。

鳩の糞には病原体や害虫が潜みます。 衛生面の問題であると同時に、雨樋が詰まれば建物の問題にもなります。

太陽光パネルの鳩対策と費用については太陽光パネルの鳩の巣撤去費用で詳しく解説しています。

相見積もりで金額が大きく変わるのは、なぜ?

屋根の上にどう上がるかで、金額が変わります。 足場を組むか、高所作業車を使うか、ロープアクセスで上がるかの違いです。

補足解説

奈良市の戸建て住宅で現地調査に伺った際、お客様から次のように伺いました。

「業者によって作業方法が異なり、金額が大幅に違う」

具体的には、A社は足場が必要で総額60万円程度、B社は高所作業車が必要とのことで割高というご説明を受けておられました。

当社は、この現場をロープアクセスで施工できると判断しました。 足場も高所作業車も使わずに施工できるため、お見積もりをお伝えすると「思ったより抑えられる」とおっしゃっていただきました。

ここで、公平を期すために申し添えます。

他社の判断が誤りだったという話ではありません。 足場や高所作業車が必要な現場は実際にあります。判断が分かれるのは、その業者がどの工法を持っているかによるところが大きいためです。ロープアクセスで施工できる体制がなければ、足場を組む以外に方法がありません。

お伝えしたいのは、「足場が必要」と言われても、それが唯一の答えとは限らないという点です。

相見積もりを取られる場合は、各社に「足場なしで施工できる方法はありますか」とお尋ねください。工法の選択肢を持っている業者と、持っていない業者がいます。

当社スタッフは全員がロープ高所作業特別教育を修了しています。

費用の内訳と、金額が変わる条件については鳩の駆除費用で解説しています。

急な勾配の屋根でも、対応できる?

ロープアクセスで調査・施工します。 梯子で上がれない屋根でも対応できます。

補足解説

奈良市の戸建て住宅で、太陽光パネルの隙間に鳩が出入りしているとのご相談をいただきました。

現地に伺うと、屋根がかなりの急勾配になっていました。 通常は梯子をかけて屋根に上り、被害状況を確認します。しかしこの現場は、その方法では危険だと判断しました。

そこで、命綱を張り、ロープアクセスで調査を行いました。

結果として、巣作りを始める前の段階であることが分かり、被害が出る前に対策できました。

屋根の形状を理由に「調査できない」「足場が必要」と言われた場合も、別の方法がある可能性があります。 何事も早期発見・早期対応のほうが、費用も被害も小さく済みます。

工場・倉庫の鳩害にも対応している?

対応しています。 奈良市の製品工場では、天井に80mにわたって防鳥ネットを設置しました。

補足解説

工場の庇の裏に鳩がとまり、製品に糞を落とすというご相談でした。天井に沿って防鳥ネットを設置する工事です。

この現場の難しさは2点ありました。

① 高所である

7mほどの高さのため、高所作業車を使用しました。

② 設備をかわしながら張る必要がある

単純にネットを1枚張るだけであれば難しくありません。しかし実際には、照明や消防設備をかわしながらの設置になります。設備を覆ってしまえば、点検も交換もできなくなります。

80mの距離に設置したため、2日を要しました。

完成後は、よく見ないとネットがあると分からない仕上がりです。 工場の外観や、製品を扱う環境を損なわないことも、法人案件では重要になります。

法人のお客様向けの対応については法人のお客様のページでもご案内しています。

工場を建てる予定です。稼働前に対策できますか?

できます。そして、それが最も費用対効果の高いタイミングです。

補足解説

橿原市の新築工場で、軒下7,200㎡に防鳥ネットを設置した事例があります。

この案件が特徴的なのは、まだ鳩の被害が出ていない段階でご依頼をいただいた点です。

建屋の建築中から鳩が飛来していた。工場が稼働してからの被害が心配だ。

これがご相談の内容でした。糞害はまだ発生していません。しかし、建築中の時点で鳩が飛んできているという事実がありました。

新築工場の軒下に高所作業車2台で防鳥ネットを設置している様子(奈良県橿原市)

竣工後、工場が稼働する前に防鳥ネットを設置しました。 その結果、稼働後も鳩による糞害は発生していません。

軒下全体を覆う防鳥ネットの施工範囲(奈良県橿原市・7,200㎡)

なぜ稼働前がよいのか

理由は3つあります。

① 清掃・消毒の工程が不要になる

被害が出てからの工事は、「糞の清掃・消毒 → 防鳥工事」という2段階になります。稼働前であれば、防鳥工事だけで済みます。

② 操業を止めずに施工できる

稼働後の工場では、工程を分割したり、稼働時間を避けて作業したりする調整が必要です。稼働前であれば、その制約がありません。 7,200㎡という規模でも、一度に作業を進められます。

③ 鳩が場所を覚える前に塞げる

鳩は一度営巣に成功した場所への執着が強い鳥です。まだ「とまっているだけ」の段階で塞いでしまえば、その建物は候補から外れます。

建築中に鳩が来ていたら、それは予兆です

軒下・庇の裏・鉄骨の梁は、鳩にとって理想的な場所です。 雨風がしのげて、天敵も来ません。建物が完成すれば、そこは何年も残ります。

建築中に鳩が飛来しているのであれば、その建物は鳩に「適地」と判断されています。 稼働してから被害が出るのは、時間の問題です。

新築・増築のご予定がある場合は、設計段階または施工中にご相談ください。 竣工後・稼働前という短い期間に工事を差し込めるかどうかで、その後の数年が変わります。

この事例の詳細と、新築案件で稼働前に工事を行う理由については、別の記事で詳しく解説しています。

▶ 新築工場・倉庫の鳩対策|稼働前に防鳥ネットを設置するという選択

仕上がりについて

法人のお客様からよくいただくご質問が、「ネットを張ると見た目が悪くなるのでは」というものです。

防鳥ネット設置後の工場軒下。ネットの存在が分かりにくい仕上がり(奈良県橿原市)

これが施工後の軒下です。見上げても、ネットがあると分かりにくい状態になっています。

新築の建物であれば、外観に配慮した施工ができるかどうかは重要な判断材料です。「防鳥はしたいが、建物の見た目を損ないたくない」というご要望は、遠慮なくお伝えください。

奈良県内での施工事例は?

当社が奈良県内で手がけた防鳥工事の一部です。

補足解説

地域物件内容
橿原市新築工場軒下7,200㎡に防鳥ネットを設置。竣工後・稼働前に施工し、稼働後の糞害なし
奈良市製品工場庇の裏の鳩対策。高さ7m、80mにわたり防鳥ネットを設置。2日
奈良市戸建て・屋根上急勾配の屋根の太陽光パネル。ロープアクセスで調査し、営巣前に対策
奈良市戸建て・屋根上太陽光パネル下に巣が3か所。雨樋に卵のかけらが堆積
奈良県内戸建て・屋根上太陽光パネルの防鳥ネット設置。バルコニー・庭まで糞害が拡大。1日
大和高田市戸建て住宅大屋根の軒下の雨戸に鳩がとまり糞害。剣山を設置。2時間
北葛城郡倉庫害獣被害対策

大和高田市の事例は、費用も工期も小さく済んだケースです。

大屋根の軒下に雨戸があり、そこに鳩が休憩でとまって大量の糞を下に落としていました。 巣を作られる前の「とまり場」の段階だったため、剣山の設置のみで、作業は2時間で完了しています。

これが「早い段階で相談したほうがよい」理由です。 巣を作られてからでは、清掃・消毒・侵入防止工事が必要になり、金額も工期も変わります。

橿原市の新築工場は、この考え方をさらに一歩進めた事例です。 被害が出る前どころか、建物を使い始める前に工事を終えています。

奈良県のどこまで対応している?

奈良県内を含む関西一円に対応しています。 ただし距離のある地域では、現地調査に別途費用が必要になる場合があります。

補足解説

当社は京都市伏見区に本社があります。奈良市・大和郡山市・生駒市・天理市といった県北部は、比較的短時間で伺えるエリアです。

中部(橿原市・大和高田市・香芝市・北葛城郡など)についても、上記のとおり実際に施工実績があります。

吉野郡をはじめとする県南部についても対応しておりますが、現地調査費のご相談をさせていただく場合があります。 費用が発生する場合は、事前に必ずお伝えします。お見積もりの段階で金額が変わることはありません。

お問い合わせの際に建物の所在地をお伝えいただければ、対応可否と費用の考え方をその場でご案内できます。

依頼から施工までの流れは?

お問い合わせ → 現地調査・お見積もり → 施工 → アフターフォローの4段階です。

補足解説

ステップ1:お問い合わせ

被害の場所(ベランダ・屋根・太陽光パネルなど)、いつ頃から被害があるか、巣があるかどうかをお伝えください。巣に卵やヒナがいるかどうかは特に重要です。 いる場合は捕獲許可の手続きが関わるため、進め方が変わります。

写真があると、事前の判断が正確になります。

ステップ2:現地調査・お見積もり

現地を確認し、侵入経路・被害範囲・施工方法をご提案します。屋根や高所の現場では、足場・高所作業車・ロープアクセスのどれで施工するかがここで決まり、金額に大きく影響します。

このとき、ドローンによる空撮を行っています。屋根の上や太陽光パネルの周囲は、依頼される側からは見えません。糞がどこまで広がっているか、雨樋が詰まっていないかを、ご自身の目でご確認いただくためです。

見えない場所の見積もりは、金額が妥当かどうかを判断する材料がありません。相見積もりを取られる場合も、同じ写真を基準に比較していただけます。

※現地の状況により、ドローンを使用できない場合があります。その際は別の方法で調査いたします。

ステップ3:施工

「フンの清掃・消毒 → 侵入防止対策(防鳥ネット・剣山等の設置)」の順に進めます。巣に伴ってダニなどの害虫が発生している場合は、その駆除・消毒も併せて行います。

ステップ4:アフターフォロー

施工後は最大3年の保証をお付けしています。鳩は帰巣本能が強いため、撤去しただけでは同じ場所に戻ってきます。再発しない状態を維持できるかどうかが重要です。

費用の目安は?

清掃・消毒のみで15,000円〜、戸建てのベランダで4万〜6万円、広範囲の施工で1,200円〜/㎡が目安です。

補足解説

ケース費用の目安
フンの清掃・消毒のみ15,000円〜
ワンルームマンションのベランダ2万〜3万円
戸建てのベランダ(幅5.4m×高さ2.4m)4万〜6万円
広範囲の施工(工場・共用部など)1,200円〜/㎡

いずれもフンの被害状況によって変動します。 堆積量が多ければ清掃・消毒の工程が増えます。

太陽光パネルの工事は、上記とは別の考え方になります。 パネルの下という特殊な条件で、屋根への上がり方によって総額が変わるためです。金額の目安は太陽光パネルの鳩の巣撤去費用にまとめています。

被害が「とまり場」の段階であれば、費用は大きく下がります。 前項でご紹介した大和高田市の事例は、剣山の設置のみで2時間の作業でした。

業者を選ぶときの確認ポイントは?

「工法の選択肢があるか」「清掃・消毒まで含むか」「保証があるか」の3点を確認してください。

補足解説

奈良県は戸建て住宅と太陽光パネルの案件が多い地域です。そのため、屋根の上にどう上がるかが金額を左右します。

足場・高所作業車・ロープアクセスのうち、何を提案されるかを確認してください。 「足場が必要」という回答しか返ってこない場合、それが現場の条件によるものか、その業者の工法によるものかを見極める必要があります。

次に、見積書に清掃・消毒・防鳥工事のどこまでが含まれるかです。巣を撤去しただけで清掃も侵入防止もしなければ、鳩は数日で戻ります。

また、工場や高所の工事では建設業の許可が関わります。当社は建設業許可(京都府知事許可(般-7)第42676号)を取得しており、国土交通省の建設業者検索システムでご確認いただけます。

業者選びの詳しい基準は鳩・害鳥駆除業者の選び方にまとめています。

まとめ|奈良の鳩被害は「段階」と「屋根への上がり方」で決まる

状況どうするか
巣に卵やヒナがいる市町村の担当課へ相談(捕獲許可が必要な場合があります)
空の巣・フンの被害許可は不要。清掃・消毒と侵入防止を業者へ
とまり場の段階剣山など小規模な工事で済むことがあります
太陽光パネルの下足場が唯一の方法とは限りません。工法を確認してください
急勾配の屋根ロープアクセスで調査・施工できる場合があります
建築中・稼働前の建物清掃が不要で操業も止めません。最も費用対効果の高いタイミングです

奈良県内の市町村は、鳩の捕獲も清掃も行いません。 市町村に相談する意味があるのは、卵やヒナがいて許可が必要な場合です。

そして費用を決めるのは、被害の段階と、屋根までの上がり方です。同じ太陽光パネルの工事でも、足場を組むかどうかで総額が何倍も変わります。 相見積もりの金額に差が出たときは、まず工法をご確認ください。

最も費用を抑えられるのは、被害が出る前です。 橿原市の新築工場のように、建築中から鳩が飛来しているのであれば、竣工後・稼働前が工事のタイミングになります。

奈良県以外の関西圏にも対応しています。府県によって、窓口となる部署が変わります。

▶ 京都で鳩駆除を依頼するには(市役所・管理会社・専門業者の使い分け)

▶ 滋賀で鳩駆除を依頼するには(大津市などの窓口、積雪地域の仕様)

▶ 大阪で鳩駆除を依頼するには(市の窓口一覧、違法になるケース)

▶ 兵庫で鳩駆除を依頼するには(神戸市などの窓口、工場・太陽光パネル)

▶ 和歌山で鳩駆除を依頼するには(窓口は市役所ではなく保健所)

奈良県の鳩駆除は、グラックスにご相談ください

当社は奈良市・橿原市・大和高田市・北葛城郡などで、戸建て住宅・太陽光パネル・工場の防鳥工事を手がけてきました。

  • 施工実績25,000件以上(全サービス累計)
  • 建設業許可取得(京都府知事許可(般-7)第42676号)
  • ロープアクセスによる施工(スタッフ全員がロープ高所作業特別教育を修了)
  • 最大3年の保証
  • 現地調査・お見積もり無料

※距離のある地域は、現地調査が有料となる場合がございます。お問い合わせの際にご相談ください。

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鳩駆除・鳥類対策のサービス内容はこちらのページでご案内しています。